マイクロソフトはInternet Explorerで一部サイトを開こうとすると自動的にMicrosoft Edgeに転送されるように更新しました。
強制転送について
強制転送は1156のサイトで行われ、YouTubeやTwitterなどの有名なWebサイトも含まれます。これらにアクセスすると自動的に新しいEdgeが開くという仕様になっています。なおIEで続行することは出来ません。
無効化について
この強制転送はかなり強い措置ですが、一部の顧客に向けてオプションも提供しているようです。正しInternet Explorerは長くアップデートが行われていないため原則としてIEしか対応していないWebサイト以外はInternet Explorerで閲覧するのは避けた方が良さそうです。
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「IE」で一部のサイトを開くと「Edge」に転送--脱IEの一環で - ZDNET Japan
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