PCゲーミングと言えば、初期投資に数十万円がかかるということからゲームを熱心に遊ぶ一部のゲーマー意外にはなかなか手を出しづらいという現状があります。 そこで1時間数百円で手軽にサーバをレンタルしてクラウドでプレイする出来る方法が話題となっています。
Microsoft Azureを活用しよう
Microsoft AzureのNV6サーバはグラフィック処理能力の高いNVIDIA Teslaを採用したサーバで、NVIDIA GRID 2.0テクノロジーによりクラウドで最もハイエンドなグラフィックを提供してくれます。
そんなNV6サーバですが日本では東日本サーバでも提供されているため、遅延も少ない状態でプレイ出来る物と思われます。
ちなみに東日本サーバのNV6の料金は1時間あたり181.56円とのこと。
どんな環境でもハイエンドゲームが利用できるようになるので、状況によっては使えるかも知れません。
利用設定は面倒だが・・・
これらを利用するにはNV6を契約し、ZeroTier VPN等を使って同一ネットワーク接続を行い、Steamのホームストリーミング使ってプレイすることになります。 環境設定はやや面倒ですが、自分でSteamなどで購入したゲームタイトルが利用できるのが利点でしょうか。
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