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Windows 11、プリインストールアプリは実際にはインストールされていないものもあるようです。

Windows 11は10月5日にリリースされる最新のOSです。このOSはWindows 10とコア部分では変わっていませんが、内部的にはいくつかの最適化が行われています。

実際にはインストールされていない!?

Windowsを使用している人の中には、はじめから使っていないアプリをアンインストールするかたもいらっしゃるかもしれません。しかしWindows 11ではいくつかのアプリのアンインストールの必要がないかもしれません。

付箋アプリやMicrosoft To-DoなどのアプリはWindows 11では実際にはスタブ(待機状態)です。スタートメニューから初回インストールしようとするとロード画面が表示されアプリがオンデマンドでローディングされます。

この仕組みによりWindows 11のディスクサイズが小さくなるとのこと。

多くのパフォーマンスの改善

ディスク容量の削減だけではありません。Windows 11では復帰時間が25%高速化され、Windows Hello for Businessの認証速度が最大30%高速化されます。また新しい丸みに帯びたユーザーインターフェイスはパフォーマンスに悪影響は及ぼさないとのこと。

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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