ブリザードの人気ゲームオーバーウォッチは長期にわたるサポートが続けられています。 7月の開発者アップデートでは、ハッキングやチートを検出すると現在の試合をチーターだけが中止する新しいシステムが導入されます。
チーターは直ちに試合から追放へ
Kaplan氏によると、このシステムの不正行為検出機能は実装以来改善が続けられており、現在PTRで試すことができると述べています。
また動画ではKaplan氏は「我々は不正行為を検出したところで、自動的に試合をシャットダウンさせる」と語っています。
チートやハッキングといった不正行為を使ったプレイヤーだけが影響を受け、Kaplan氏はこの措置を「非常に厳しいものであること」を約束しています。 しかし彼はこれ以上詳しい説明はしませんでした。
また不正プレイヤーが突然切断された試合については、SRやスキルレーティングを失う心配はありません。
チート問題に向き合う
PCゲームではチート問題がつきものです。 多くのメーカーが様々なチート対策を行っていますが、初期のApex LegendsやPlayer Unknown's Battlegrounds(PUBG)のように、チーターが素晴らしいゲームを台無しにしてしまうことも少なくありません。
ブリザードが問題を認識し、改善を続けていることは素晴らしいことではないでしょうか。 また新しい31番目のヒーローについても今後実装予定とのことです。
オーバーウォッチ日本語版はMicrosoft Windows PC、PS4でリリース中。 また海外版はXbox Oneでもリリースされています。
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