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次世代Surface Laptop、ヒンジの耐久性が改良されるかも。

マイクロソフトが発売しているSurfaceシリーズの中でも人気が高いSurface Laptopですが、ノートパソコンの分野では薄くなることが望まれています。 マイクロソフトは新しい技術により、ヒンジの体積と直径をより小さくします。

マイクロソフトは既にSurface Laptopの次期バージョンのために新しいヒンジの開発を進めているようです。 この新しいヒンジの目的は、従来よりも丈夫で、小さいものです。

この特許は2017年に提出され2019年6月18日に公開されました。 マイクロソフトはこの特許を“High strength hinge mechanism(高強度ヒンジ機構)”と呼んでいるようです。

ヒンジはディスプレイ部分とベース部分に取り付けられ、ユーザーがベースに対してディスプレイをスムーズに回転させることが出来るようになります。

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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