昔のハードでまだ遊んでいない名作やこれからも遊びたい名作がある方もいらっしゃるかもしれません。Xbox Series X|Sの下位互換性機能を使えば一部の対応ゲームをXbox Series X|Sでもプレイすることが出来ます。今回はこの互換性機能についてご紹介します。
この記事の作成に当たり、日本マイクロソフトから製品を貸し出して頂き、本レビューを執筆しています。また当サイトはマイクロソフトアフィリエイトプログラムを利用して収入を得ています。
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Xbox Series X|Sの下位互換性機能とは
Xbox Series X|Sは、オリジナルのXbox、Xbox 360、Xbox Oneのゲームを数千本プレイできる下位互換性機能を備えています。対応しているゲームは一部ではありますが、それでも名作ゲームが動くというのはうれしい機能といえます。
ゲームをパワーアップしてプレイできる！
それらのゲームの中でも一部のタイトルはXbox Series X|Sの高性能なCPU、GPU、SSDをフルに活用して、より高画質、高速、高フレームレートで動作します。さらに、Auto HDR機能によって、HDR未対応のゲームにもHDR表現を自動的に付与して、色彩や明暗の豊かさを向上させます。一部のゲームでは、FPS Boost機能によって、フレームレートを従来の2倍にすることも可能です。
これらの機能は、ゲーム本来の魅力やアニメーションを損なうことなく、ゲーム機側で処理されるため、ゲーム側に修正は加えません。また、下位互換性機能は無料で利用できます。ゲームディスクを使ってインストールするか、Xbox Liveにサインインしてライブラリからダウンロードするだけでプレイできます。セーブデータやアドオン、実績なども引き継ぐことができます。
懐かしのゲームも、もっと快適に
Xbox Series X|Sの下位互換性機能は、昔のゲームを新しいコンソールで楽しめるだけでなく、新しいビジュアル品質やパフォーマンスで再発見できる素晴らしい機能です。あなたもXbox Series X|Sで、世代を超えた名作や思い出のゲームをプレイしてみませんか？
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