Xbox開発者モードでエミュレーターなどをインストールして楽しんでいる一部のユーザーに対して、開発者モードの権限が無効化されているという報道がありましたが、マイクロソフトはこれが手違いであったと説明しています。
手違い
マイクロソフトのJason Ronaldによると、Xboxの開発者モードは定期メンテナンス中に誤って一部のアカウントが無効化設定されていたことが確認されたとのこと。
If your account was accidentally deactivated and you would like to restore access sooner, feel free to contact ReportApp@microsoft.com. We apologize for the inconvenience and we are working to remedy this as quickly as possible and thanks for your patience.
— Jason Ronald (@jronald) January 5, 2022
開発者モードは今後も引き続き自由に試せる
Xboxは一般的なゲーム機とは異なり、Windows/Xbox/Windows Phoneの開発者ライセンスを持っている場合、市販のゲーム機でも開発者モードに入ることができます。開発者モードでは、Windows PCからデータを転送することで認証されていないプログラムを動かしたり、Visual Studiosで開発中のビルドをXboxに転送してデバッグすることも出来ます。
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