日本国内でも2020年4月14日からサービスが開始されたXbox Game Pass。Xbox Game Passは安価な月額料金で数百のゲームタイトルが遊び放題になるという大変オトクなサービスとなっています。この連載では、Xbox Game Pass収録タイトルの中から筆者が遊んでみたゲームの魅力をご紹介したいと思います。 タイトルによって熱に差はあると思いますが、あらかじめご了承下さい。
今回紹介するタイトルは「Monster Hunter World」
今回紹介するのは何故か日本ではXbox Oneで展開されなかった｢モンスターハンターワールド｣。カプコンと言えば｢ロックマンクラシックコレクション｣、｢デビルメイクライ｣や｢バイオハザード｣といった他の作品はXbox Oneでも発売していますが、何故か本作だけは何らかの事情で発売されませんでした。しかし日本語は収録されているので、日本のXbox Oneでも海外版を楽しむことが出来ます。
最新の技術で作られた新しいモンハン
過去作のシステムを大胆に変え、新しいシステムで作られたモンスターハンターワールド。従来ではエリアチェンジがありましたが、本作ではシームレスの1枚マップになっているなど、今までのモンハンではなかったシステムが導入されています。
最大4人で遊べる
図ウライシリーズ同様モンスターハンターワールドでも最大4人でのマルチプレイが可能。今作ではクエストの途中から合流することも出来るので、クエストに困ったら仲間を呼ぶといったことも可能です。
巨大モンスターを倒せ！
ゲームプレイはいつも通りモンスターを狩る、モンスターから採取した素材で武器を作る、そしてより強いクエストやモンスターに挑むというサイクルとなっていますが、アクションが快適になったことや自由度が増したことで今までよりも遊びやすくなりました。
Xbox:
Xbox Game Pass北米版について
Xboxではアカウントは全世界で共通です。そのため日本でXbox Game Passに加入している場合、地域設定を切り替えるだけで北米のXbox Game Passのサービスを利用することができます。 本体を北米設定に切り替えるには、Xboxガイドボタンを押して、メニューから設定を開きます。設定画面から「言語と国や地域」を選び、「国や地域」の設定を米国に切り替えたあと、「今すぐ再起動」を選ぶと北米ストアにつながる状態になります。 あとは通常通りマイコレクションからXbox Game Passを選び、ゲームをダウンロードすれば利用できます。なおXbox Game Passの地域設定が北米の状態でないと、北米Xbox Game Passのゲームは起動することができません。 地域設定及び海外ストアの利用方法について詳しく知りたい場合はこちらの記事でご確認ください。
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