Windows講座

外付けドライブにiPhoneのバックアップを作成する方法

容量が少ない安価なWindowsノート/タブレットで

iPhoneのバックアップを作成しようとしようとすると

たいてい容量の問題で躓きがちです。 今回は外付けHDDなどに

バックアップを保存する方法をご紹介します。

 

 

近年低容量機種が増えている

最近はSSDやフラッシュメモリを採用したWindowsPC、タブレットが増えているため

安価な機種では32GBくらいの機種もあります。

このような機器でiPhoneのバックアップをとるにはやはり容量が足りません。

 

設定方法

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1.スタートボタンを右クリック

2.ファイル名を指定して実行®を選ぶ

3. %APPDATA%\Apple Computer\MobileSyncと入力してOK

4.Backupファイルを削除

5.スタートボタンを右クリック

6.コマンドプロンプトを選ぶ

7.mklink /J "%APPDATA%¥Apple Computer¥MobileSync¥Backup" "D:¥Backup"と入力する

※D:\Backupの部分はバックアップしたいドライブに変更してください。

8.後はiTunesでバックアップすればOK、きちんとバックアップが作成されるかフォルダで確認しましょう。

 

 

ソース:

 

 

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  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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