以前のバージョンのWindowsではタスクバーを好きな場所に配置することが出来ました。もし縦にタスクバーを配置するのが好きなのであれば、Windows 11の現在のタスクバーはあまり好きではないかもしれません。
しかしStardockがリリースした新しいソフトウェアをインストールすれば、この問題は解決するかもしれません。
スタートメニューをカスタマイズするStart 11
Stardockは古いバージョンでサポートされていたWindowsの機能をサポートするソフトをリリースしており、Start 11では縦配置のタスクバーを実現する機能が開発されています。現在ベータ版ではあるものの、Windows 11で垂直タスクバーを実現することが出来ます。
そのほかにもスタートメニューの外観のカスタマイズ、スタートボタンの機能の追加などを行うことが出来ます。
Start 11はこちらから購入、無料トライアルが可能です。
縦配置のタスクバーは要望の多い機能
Windows 11の垂直タスクバーに関してはマイクロソフトのコミュニティでも55000人以上がコメントしている関心の高い機能といえます。マイクロソフトは今のところ垂直タスクバーを復活させることを計画していませんが、要望が多ければ実現する可能性はあるかもしれません。
もしも要望をマイクロソフトに送りたい場合はWindows 11の『フィードバック Hub』アプリを使って送ることが出来ます。
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