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Windows 11がネイティブでRARファイルのサポートを発表、一方WINRARの反応は?

マイクロソフトはWindows 11の将来のアップデートで圧縮ファイル形式RARファイルをネイティブサポートすることを発表しました。RARファイルはZIPファイルなどの他の圧縮形式よりも一般的に効率がいいとされており、人気のフォーマットです。

WINRARとは

WINRARとは5億人以上のユーザーを持つ圧倒的に人気のあるアーカイブツールで、多数のファイルアーカイブ形式の抽出・暗号が行えます。特徴的なのはその”試用期間”の方式で、40日間無料で試すことができますが、40日間が過ぎても制限なく使用することができます。

『これでいい』

WinRARの公式Twitterでは、Windows 11の.RARネイティブサポートを受けて古典的なネットミーム『This is fine.』を投稿しました。このネットミームは燃えている家で明らかに大丈夫な状況ではないのに『これでいい。』とつぶやくネットコミックの一コマとなっています。

WinRARがこれからどうなるかはわかりませんが、Windows 11によってRARファイルはこれまで以上に普及することになるかもしれませんね。

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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