マイクロソフトはWindows 10の日本語変換機能であるMicrosoft IMEのクラウドサービス、「りんな」と「日本の住所」のクラウド変換サービスの提供終了を発表しました。
サービス終了
マイクロソフトによると2020年8月13日で既にサポートは終了しており、現在は変換サービスをオンにしていても、予測変換は提供されていないとのこと。正しシステムの辞書に基づいた一部の日本の住所は予測変換の結果として表示されます。
クラウド候補は引き続き提供
今のところMicrosoft IMEのクラウド候補機能についてはサービス終了はアナウンスされていません。クラウド候補機能は、Bingの検索データを元に予測変換を表示することが出来る機能です。
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