マイクロソフトは2018年10月にリリースされたWindows 10のメジャーバージョン「Windows 10 October Update(Version 1809)」について、最終的なサポート期間の延長を発表しました。
バージョン1809は当初2020年5月12日に最終セキュリティアップデートが提供される予定でした。しかし新型コロナウィルスの流行により、多くの企業や個人が対応が難しいことが懸念されたため、マイクロソフトは2020年11月10日までサポート期間を延長するとしています。
そのため2020年6月から11月までの間に今まで通りセキュリティアップデートを受け取り続けることが出来ます。もちろん最新のWindows 10にアップグレードした場合、その後も最新のセキュリティアップデート及び機能向上アップデートを受け取ることは可能です。
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