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Windows 10の検索バーがBing搭載ミニWebブラウザーに!

マイクロソフトのCortanaは家庭用ではあまり成功しているとは言えませんが、ビジネス向けに生まれ変わろうとしています。 その変化の中でWindows 10の検索バーも変わりつつあります。 現在配置されている検索バーではMicrosoft Bing検索を利用し、簡単なサーチバー・ブラウザーとして利用できるようになるようです。

 

検索バーは、ファイル検索だけじゃない

Windows 10の検索バーはファイル検索をするためだけの場所ではありません。 ニュースの確認や簡単な質問、計算などは検索バーで答えが見つかることがあります。

このBingを搭載したWindows検索は、通常はあまり使うことがないBingを使う機会を増やすMicrosoftの作戦かも知れません。 たとえばChromeでWindowsアプリを簡単にインストールしたり、ファイルを探すことは出来ませんが、Windows 検索なら可能です。 もちろんBingはMicrosoft Edgeをベースにしているので、統計上はEdgeとBingのシェアに影響することとなります。

 

Windows 10 20H1に期待しよう

Windows 10は2020年にMicrosoft EdgeがChromeと同じエンジンであるChromium系ブラウザーとなり、Chromeと同じアドオンをインストール出来るようになり、さらに検索バーなどの大幅な機能追加や改善が行われる予定です。

 

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