Web分析会社NetmarketshareはWindows10が現在最も利用されているバージョンであるというデータを公開しました。 Windows10は発売から3年以上が経過したOSですが、現在もシェアを伸ばし続けていることが報告されています。
コンテンツ
- 1 Windows10がシェアを拡大
- 2 Windows7終了は近い
- 2.0.0.1 Windows 10 is finally more popular than Windows 7
- 2.0.0.2 https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article/windows10-portal/5ban-01.aspx
- 2.0.0.3 マイクロソフト Surface Pro [サーフェス プロ ノートパソコン] Office H&B搭載 12.3型 Core i5/128GB/8GB KJR-00014
- 2.0.0.4 マイクロソフト Surface Pro [サーフェス プロ ノートパソコン] Office H&B搭載 12.3型 Core i5/256GB/8GB FJX-00031
Windows10がシェアを拡大
2018年12月のNetMarketShareのデータではWindows10が39.22%、Windows7が36.90%、Mac OS X 10.4が4.73%、Windows XPが4.54%、Windows 8.1が4.45%となっています。
Windows7終了は近い
2020年にマイクロソフトは現在提供している延長サポートを終了する予定のため、企業を始め多くのWindows7ユーザーがWindows10への移行を予定しています。
そのため今後はさらにWindows10のシェアが増加すると予想されており、Windows 10用アプリの増加なども期待されています。
マイクロソフトは現在7億デバイスのWindows10がアクティブで動作していると発表しています。 2018年までに10億ユーザーを達成するというローンチ当初の計画とはほど遠いもの、2019年には達成が現実的な物となりました。
ローンチ当初は存在したWindows10 Mobileが終了したことなどを考えれば、普及ペースはそう悪い物ではないかも知れません。
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Windows 10 is finally more popular than Windows 7
After StatCounter, web analytics firm NetMarketShare has als ...
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https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article/windows10-portal/5ban-01.aspx
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