先日長期保証サービスである「Microsoft Complete」の補償期間が切れそうだったので、バッテリー交換のために自分のSurfaceをマイクロソフトに送ったのですが、Surfaceがない数日がつらかったのでその辺を書きたいと思います。
ノートPC不要派だった
そもそも私はノートパソコンに対してどちらかと言えば否定的でした。デスクトップPCの方がコストパフォーマンスに優れているためデスクトップを使っており、プライベートで動画等を見るのに便利なタブレットとの間の存在としてノートパソコンは自分のライフスタイルには向いていないと思っていた節があります。また昔のノートPCはバッテリー持ちが悪かったため持ち運びにも向いていなかったのもあります。
しかしSurfaceを一度持って見るとデスクトップをメインで使っていてタブレットも持っている人間でもやはり便利なデバイスだったんだなあと痛感しました。
Surfaceがあると便利なあれこれ
Surfaceを修理に出している間に思ったSurfaceがつかいたいと思ったことは以下の通りです。
自由な姿勢で良いキーボードを使いたい
Surfaceの特徴は打ちやすいキーボード。デスクトップで長文を書いていると疲れるので姿勢を変えたいと思い普段なら途中からSurfaceで書くということをやっていました。しかしSurfaceがないとこういったことは出来ません。タブレットに安物のキーボードをつけて使ったり、安物のノートPCとは体験が全然違いますし、ちゃんとしたキーボードが欲しいと思いました。
イラスト&画像編集がしたい
Surfaceの使い方を紹介している以上いつかは出来るようになりたいイラストやフォト関連のアプリの紹介のためにたまーにアプリを触って遊んでいますが、この手の作業は当然ながらタッチパネルのついていないデスクトップ環境ではやりづらいものもあります。
お出かけ時にパソコンが欲しい
友人と会うためにお出かけする際、ガラガラの公共交通機関でもSurfaceで記事の更新を行うことがありますが、残念ながらそれが出来ませんでした。スマホアプリで時間を潰すか寝るしかないのはつらい…。
やっぱりSurfaceが欲しい
この数日を通してSurface、やっぱり自分には必要なデバイスだったということを再認識できました。色々と便利なものが溢れていてそれなりに色々なもので代用できるかと考えていましたが、本物のツールにはかないません。
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