マイクロソフトはコードネームTimestream(Spaces)と呼ばれる新しいユーザーインターフェイスの開発に取り組んでいるようです。 このSpacesは、Outlookでおなじみの機能であるメールや会議、ドキュメントといったものをわかりやすく、プロジェクトスペースとして管理するWebエクスペリエンスです。
Spacesとは?
Spacesを利用すると、単一の場所で検索を使ってOutlookのメールやカレンダー、ドキュメントをまとめる事が出来ます。
必要なすべてのコンテンツを一カ所に納める共有ホワイトボードのように使うことが出来、関連するプロジェクトを作成したら、他の人とコラボレーションして使うことが出来ます。
動画
Spacesを使う
Spacesはまだ公開されていないプロジェクトですしかし次の手順を行うと、利用することが出来ます。
- https://outlook.office.com/spaces
- Webブラウザーで開発者ツール-> Application-> Storage-> LocalStorageを開きます
- アイテムの追加:キー:“ featureOverrides”、値:“ outlookSpaces-enabled”
- Webブラウザーを更新する
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