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近接共有機能が「共有しようとしているデバイスが応答しませんでした」のエラーで利用出来ない。【Windows講座】

Windows 10版Airdropこと近距離共有は、別のパソコンにファイルなどのデータをやりとりするのに便利です。例えば、このサイトを別のWindowsで開きたいと思ったときなどに、共有ボタンから簡単にシェアすることが出来ます。

そんな近距離共有のエラーの修正方法を今回は書きたいと思います。

 

近距離共有の問題

(デバイス名)に共有しています。

共有しようとしているデバイスが応答しませんでした。というメッセージが表示されて近距離共有出来ない。

 

近距離共有問題の解決方法

原因は「Bluetoothの情報に問題がある」ためと思われます。

Windows 10の設定からBluetoothの設定を開き、お互いのパソコンのペアリング情報を削除してください。削除したらもう一度共有をお試し下さい。

Windows 10:「Bluetooth」を開く

 

全く共有先に表示されない場合は…

Windowsの近距離共有にデバイスが表示されない場合は、Bluetoothがお互いの端末に搭載されているか、BTのバージョンは4.0以上に対応しているか、Bluetoothが有効であるかをご確認ください。

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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