日本マイクロソフトはWindows 10向けのインターネットブラウザー「Microsoft Edge」の日本国内でのアップデート提供日を2020年4月17日以降へ延期することを発表しました。
確定申告サイトが対応していない
新しいMicrosoft EdgeはGoogle Chromeと同じChromiumベースのブラウザーに変更され、旧バージョンのMicrosoft Edgeとは大幅に異なる体験が可能となっています。
しかし日本の確定申告のWebサイトでは、Chromiumに対応しておらず旧バージョンのMicrosoft Edgeしか対応していないため、今回アップデートが見送られています。
海外では利用可能
新しいMicrosoft Edgeは海外ではすでに提供済みとなっています。 確定申告やEdge専用サイトの影響を受けない場合は新しいMicrosoft Edgeをダウンロードしてみることが可能です。
-
-
Microsoft Edge を理解する - Microsoft サポート
新しいプライバシー ツール、言語設定、その他の拡張機能など、Microsoft Edge の新機能について説明します。
続きを見る
--