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3Dモデルを作るのが難しい時代は終わったかも?スマホで写真を撮るだけでオブジェクトが作れる技術が発表。

 

マイクロソフトは本日の発表会にてスマホで写真を撮るのと同じくらい簡単に3Dモデリングを作ることが出来る技術を発表しました。

 

 

Microsoft-3D-scanning[1]

 

デモンストレーションではWindows10 Mobileを搭載したHP Elite x3で専用の3Dアプリケーションを使って写真を撮ることで3Dオブジェクトを作成しました。

将来的にiOSやAndroidデバイスでもこのアプリをリリースする予定があるとのこと。

 

3D作成が手軽に

写真を撮るだけで3Dオブジェクトが作れるというのは本当に素晴らしい物ですね。

たとえば日常的に使っているものや旅行で見かけたグッズ、おきに入りの人形やフィギュアを3Dモデルとしてデータ化して取り込めるようになります。

日本の一般制作の3Dといえば「Mikumiku Dance」がありますが、3Dモデルが手軽に作れるようになれば更に活用されるようになるかもしれません。

そういえばMMDといえばMMDが生まれてすぐにマイクロソフトとコラボしたこともあったりします。

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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