『紅の砂漠』の開発元であるPearl Abyssは、ソニーからパブリッシング契約のオファーおよびプレイステーション向けに時限独占契約を持ちかけられていたことを明らかにしました。
時限独占契約を拒否
元々の報道では、『紅の砂漠』の開発元Pearl Abyssがソニーから時限独占契約のオファーがあり、1年間PlayStationでのコンソール独占およびPC版もPlayStationからパブリッシングされる予定になる予定だったとのこと。
開発元のPearl Abyssはソニーのマーケティングやその他のインセンティブは魅力的だったとしつつも、最終的には自社パブリッシングをすることを決定したと明らかにしています。
この報道に対して開発元もEuroGamerに声明を出しており、『ビジネスパートナーに敬意を表しつつも、独自パブリッシングすることを明らかにした』と報道を肯定するようなコメントを出しています。
Xbox版開発の可能性も
現時点では対応機種はPC・コンソールとされており、具体的なプラットフォームは明らかにされていません。このことからXbox版がリリースされる可能性は十分にありそうです。
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