マイクロソフトの傘下スタジオとなったのはBethesda Softworksだけでなく、ZeniMax傘下の多くのスタジオもXboxチームに参加しました。DEATHLOOPのゲームディレクターDinga Babakaba氏はXbox Game Passについて興味深いコメントをしています。
多くの人に届くのは開発者にとっても嬉しいこと
Deathloopはプレイステーション5で1年間時限独占が行われた後、Xboxプラットフォームについに登場しました。このゲームパスでのリリースについてArkaneはどのような恩恵を感じているのかコメントしています。
一晩で多くのプレイヤーが同時に私たちのゲームを楽しめるようになると聞くと、とてもワクワクします。また、ゲームソフトが高価であるためにアクセスしにくい地域でも、Arkaneのゲームに多くのファンがいるブラジルを例に挙げると、より多くの人がアクセスできるようになります。私たちのゲームをより身近なものにすること、それについて考えない日はありません。
新しいジャンルを発見するのに役立つ
ゲームパスはプレイヤー全員にメリットがあるものですが、Deathloopのディレクター自身も新しいゲームに出会うのに役立つと語っています。
発見に関しては、本当にたくさんあります。最新のものは「Power Wash Simulator」だと思います。一人用のゲームもあれば、多人数用のゲームもあり、4時間で終わるような短いタイトルもあれば、150時間かかるようなタイトルもあり......本当にいいですよね。
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