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Halo Infinite、データ帯域制限がある環境で今は遊ばない方がいいかもしれません。

Halo Infiniteは発売から既に半年以上が経過しましたが、本作ではまだまだ多くの問題があります。最近ソフトウェア開発者のNeeko氏はHalo Infiniteの気になる仕様について報告しています。

マルチプレイでは無駄に通信を行っている

Neeko氏によれば、Halo Infiniteはオンラインプレイをプレイ中にゲームは信じられないほど多くのデータを通信していると主張しています。そのため通信帯域制限があるモバイルルーターなどでHalo Infiniteをプレイしようと考えている人は注意する必要があります。

Neeko氏によれば、Halo Infiniteの通信料を調べると、通常ゲームの試合をプレイすると1プレイ約11MBの通信が行われることがわかったとのこと。11MBというのはゲームの通信としては軽量な部類にはいります。

しかしHalo Infiniteが試合を終了し、メニュー画面のロードを開始するとデータ通信が行われます。この時Windows PC版、Xboxコンソール版の両方で試合からメニューに戻るだけで約300MBのデータがダウンロードされたとのこと。また2試合では合計1GBを超えるデータがダウンロードされたとのことです。

この問題がさらに調査されたところ、Halo Infiniteのクライアントはシーズン2のバナー画像を約1000~2000回ダウンロードを繰り返しており、約1~1.5GBが無駄になっているとのこと。ゲーム中はダウンロードが停止しますが、メニューが読み込まれる間は通信が行われています。

この症状は明らかに不具合であり、将来のアップデートで修正されることが期待されます。

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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