Windows/Xbox向けに販売されている「Halo Infinite」は既に年内の最終アップデートが終わりました。プレイリストのアップデートが行われた一方で、Haloファンはショップの価格設定が高すぎると不満の声を漏らしています。
アイテムの価格設定が高すぎる
平たく言えば、Halo Infiniteのショップは非常に高額です。新しいHazapアーマーセットは約2000円であり、1000円で購入できるシーズン1バトルパスで入手できるMarkVアーマーコアも必要となります。そのほかにも簡単なアクセサリーでも1000円程度はするなど他の基本プレイ無料ゲームと比べてもかなり高額な価格設定となっています。
このトピックはHalo InfiniteのRedditコミュニティでたった24時間で何千ものコメントを集めており、非常に注目度が高い話題となっています。
難しい収益モデルの問題
Halo Infiniteでは過去のシリーズとは異なり、基本プレイ無料でマルチプレイヤーを提供しています。基本プレイ無料ということは、アイテム課金で収益をあげる必要があり、買い切りのゲームのようにゲームプレイだけで入手できるアイテムは限られることになります。
チャレンジ、バトルパス、ショップといった基本プレイ無料に関連した要素はHalo Infiniteの体験を大きく損ねてしまう恐れがあり、多くの批判的な声が上がっている一方で343 Industriesは今後収益とバランスをとっていく必要があります。
Xbox Game PassでHalo Infinite
大好評を博している Halo マルチプレイヤーが、新たな着想を得て、基本無料で帰ってきた! ユニークなイベント、新たなモードやマップ、コミュニティに根ざしたコンテンツなど、シーズン毎に行われる更新によってゲーム体験はしだいに進化していきます
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