先日行われたXboxショーケースでは、いくつかのゲームタイトルが発表されました。中心となっているのは、Xbox Games Studiosのタイトルですが、いくつかのサードパーティのゲームも発表されています。その中でも国内で恐らく最も反響を呼んだのは「ドラゴンクエスト11S」がXboxで発売されると言うことです。
ショーのお気に入りのシーン
フィルスペンサーはショーのハイライトを振り返り、ドラクエ11Sなどのスクウェアエニックスのタイトルの発表が出来たことがお気に入りであると語りました。
私は長い間この業界にいてスタジオを訪問してきましたが、ドラゴンクエストがXbox向けタイトルとして発表されたこと、日本のパブリッシャーであるスクウェアエニックスが新しいIPを我々のショーに持ち込んだこと、テトリスエフェクトがあったこと、PSO新作が再びXboxに来ること、本当にクールだと思いました。
これは世界中のすべてのクリエイターが、Xboxが自分たちにとって素晴らしいプラットフォームであると感じ、自分たちのゲームを世界中の多くのユーザーに届けることができるようにするための、私たちの焦点となる領域に過ぎません。この分野は、日本のチームが一生懸命に取り組んできた分野です。そして、プレショーの冒頭で『ドラゴンクエスト』で幕を開け、日本のパブリッシャーからの継続的なサポートを見ることができたことは、ショーの中で私にとって非常に印象的なことで、日本のパブリッシャーの多くのファンがそれに反応してくれたことは嬉しかったです。日本の出版社の多くのファンがそれに反応してくれたのは嬉しかったですね。
日本のクリエーターとの関係を再構築
フィルスペンサーはプレゼンテーションの前に日本のクリエーターと関係性を再構築する必要性を認める発言をしていました。実際にXbox Showcaseではその取り組みの一部を見ることが出来たといえます。
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