Xbox フィットネス起動時にまれに
CDNエラーと表示されフィットネスアプリが起動できなくなる場合があります。
そこで今回はCDNエラーがでた時の対処方法をまとめてみました。
CDNとは?
コンテンツデリバリネットワークの略。
Webコンテンツをネット配信するために
最適化されたネットワークのこと。
症状
Xbox Oneの無料アプリ、「Xbox Fitness」を
起動したときにロード完了後「CDNエラー」というメッセージが表示され
ゲームを始めることが出来ない。
セーブデータが原因っぽい
Xbox フィットネスの場合はセーブデータに
問題がある場合にこのメッセージが表示されるようです。
おそらくXboxフィットネスを起動したまま
スリープ状態になるなどでセーブデータの整合性が
とれなくなった場合に表示されます。
修正方法
1.Xboxフィットネスのアプリを閉じているのを確認する
2.Xboxフィットネスのアプリにカーソルを合わせる
3.メニューボタンを押す(スタートボタン)
4.ゲームの管理 を選ぶ
5.セーブデータ(ゲーマータグ名)にカーソルを合わせる
6.メニューボタン(スタート)を押す
7.セーブデータの削除を選ぶ
8.この本体から削除 を選ぶ
9.ゲームを起動する
10.クラウドデータが自動的に同期されエラーが表示されないのを確認する。
その他の対処方法
上記の方法で私は直りましたが
もし直らない場合のために他のサイトで見かけた方法をいくつか紹介します。
1.本体のセーブデータをまるごと削除
設定>システム>ローカルセーブデータをクリアで
すべてのローカルセーブデータを削除。
ゲームを起動したときにセーブデータがクラウドから
同期されるようになります。
2.Kinectを繋ぎ直す
Kinectがエラーが出ていることもあるそうです。
一度本体からKinectを繋ぎ直してみましょう。
3.ポート解放を行う
Xboxが正しくインターネットに接続されていない場合があります。
詳しくはこちらをご覧ください。
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もしかすると珍しいケースなのかもしれませんが
もしCDNエラーがでたら試してみてくださいね。