XboxOneが家庭用ゲーム機の売り上げでアメリカ、イギリスにおいて
9月に最も売れたゲーム機であったことがNPDグループとGfK Entertainment UKが発表しています。
3ヶ月首位達成
7月の現行XboxOneの値下げ、8月のXboxOne S登場と順調な売上を見せていましたが、
当初9月はPlaystation4の新型スリムモデルがリリースされたことやPS4 Proの発表などがあったことや
XboxOneの売上もそろそろ落ちるのではないかと予想されていました。
しかしながらバンドル版などでの実質的に価格が安いことや
4Kストリーミングやブルーレイのサポートなどで米国やイギリスでは順調に売り上げを維持しているようです。
NPの10月のリポートについてXboxチームのMike nichols氏は次のようにコメントしています。
「この成功はXboxを支えてくださっているファンとXbox One Sのおかげです。
Xbox One Sは少なくとも今年4Kウルトラブルーレイを再生できる唯一のゲーム機で、
4KビデオストリーミングやHDRのゲーミングやビデオをプレイ可能です。
またForza Horizon 3は9月にアメリカ、オーストラリア、イギリスで最も売れたファーストパーティのゲームタイトルになりました。
そしてXboxLive、最も安全で信頼性のあるゲームネットワークであると調査により分かりました。
今月もGears of War 4がリリースされますし、更にデッドライジング4、バトルフィールド1、コールオブデューティ:インフィニットウォーフェア、ディスオナード2、
ファイナルファンタジー15、タイタンフォール2、ウォッチドッグス2などが数ヶ月以内に発売されます。
Xboxが今年最も楽しいゲーム環境になるでしょう」と話しています。
日本販売の期待
現在日本で発売されている4Kブルーレイプレイヤーは7万円以上の価格設定となっていますが、
Xbox One Sは299ドル(約3万円)で同様に4Kブルーレイプレイヤーとして使えるため
4Kブルーレイプレイヤーとしての需要はあるのではないかと思われます。
この機会に日本マイクロソフトには頑張っていただきたいですね!
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