Ori and the Will of the WispsなどXbox One世代で印象的なタイトルを手がけたMoon Studiosの最新作『No Rest for the Wicked』は最終的にはXbox版をリリースするつもりだと確認しましたが、ローンチではPS5版とSwitch 2版を優先してリリースすることが『現時点では理にかなっている』と語りました。
市場の規模が違う
No Rest for the Wickedは発売時点でコンソールではPS5独占、またはPS5とNintendo Switch 2のマルチタイトルを予定しており、Xbox版のリリースは当面はスキップする可能性があると語りました。これは市場規模が理由だとのことです。
「ちなみに、現在の市場環境を踏まえると、現時点ではPS5および(場合によっては)Switch 2のみでリリースする可能性があります。Xboxについては、Microsoftと協議して妥当な対応を検討する必要があります」
『Ori』シリーズはXbox Game Studiosがパブリッシャーを務めましたが、今回は当初Private Divisionからリリースされる予定でした。しかし2025年3月にパブリッシングの権利をMoon Studiosが取得し、セルフパブリッシングでリリースされる見込みです。
ノー レスト フォー ザ ウィケッド
『Ori and the Blind Forest』や『Ori and the Will of the Wisps』を開発し、数々の受賞歴を誇るMoon Studiosが贈る最新作『No Rest for the Wicked』は、ジャンルの常識を覆す刺激的な本格アクションRPGです。
-
-
Xbox に休むことはありません: Moon Studios が Series X|S のリリースを延期 - No Rest for the Wicked - Gamereactor
Moon StudiosはXboxを脇に追いやるかもしれない。
www.gamereactor.jp