新しいXbox ダッシュボードがすべてのユーザーに提供開始。

新しいXboxダッシュボードが提供開始となりました。　これはInsider向けのものではなく、すべてのXbox One本体に提供されます。　提供は順次開始され今週中にすべてのXbox Oneに適用される予定です。

シンプルなホーム画面

2月のアップデートでは新しい合理的なホームインターフェイスが提供されます。　これは昨年からInsiderでテストされていたもので、レスポンスを早くし、お気に入りのコンテンツを前にし、ゲーム体験をこれまで以上に早くするためのものです。

新しいホーム画面ではゲームパス、Mixer、Xboxコミュニティ、マイクロソフトストアの優先表示をなくし、自分でカスタマイズできるようになりました。

マイコレクション

新しいマイコレクションは、ゲームとアプリを行き来しやすくなりました。　マイコレクションではコンテンツのグループ管理、体験版やデモのラベル、ゲームコレクションとのやり取りを簡単にするための設定などがあります。

メッセージでの画像とGIFアニメーションのサポート

Xbox コンソールでXbox Liveフレンドとのメッセージのやりとりをする際に、画像やアニメーションGIFの表示に対応しました。　メッセージの安全設定に基づいて、メッセージリクエストのコンテンツを表示することもできます。

iOS、Android、Windows 10(beta)からも画像を送受信することができ、Xbox Oneでは画像を全画面表示することができます。

Xbox Game Pass

Xbox Game Passのコンテンツのダウンロードとインストールでバンドルタイトルを個別インストールできるようになりました。　例えばシェンムー1＆2の場合、どちらか片方だけインストールすることができます。

通知の場所を変更

設定から通知のデフォルト位置をついに変更できるようになりました。　これにより、画面で字幕などの表示がかぶることがほとんどなくなるはずです。

Mixerの改善

Mixerの視聴体験はさらに改善されています。　クラシックチャットに切り替えるオプションが追加され、以前のようにビデオとは別に専用スペースでチャットを見ることができるようになりました。　またコンテンツのビデオ解像度も手動で変更できるようになっています。　さらに視聴するVODとクリップの閲覧、自分のチャンネルでホストすることもできます。

ストレージ管理

ストレージ容量がいっぱいになった際、Xbox Oneはゲームやアプリ、その他のコンテンツから削除するコンテンツを提案するようになりました。

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