Forza Motorsport 7の2019年6月のアップデートで、Forza Race Regulations(FRR)の機能を最大限に生かすためにいくつかの新機能が導入されました。
ポジュウム/グリッドシード
6月の更新では、プレイヤーの表彰台のポジションは、レース中に獲得したペナルティを含めた合計時間に基づいて決まります。加えて、次のレースのプレーヤーのスターティンググリッド位置は、前のレースで得られたペナルティを含めて、合計時間を考慮するようになる。
トラックカッティングエニュメレーション
FRRシステムは、プレーヤーがトラックに戻る前に連続して複数のコーナーをカットした場合のトラックカットインシデントを記録して表示し、FRRシステムがタイムペナルティを解決できるようにします。これらのペナルティシーケンスは、「X2、X3など。」エニュメレターを使用してプレーヤーに表示されます。
FRR HUD設定
プレーヤーは、ゲームのHUD設定でペナルティ通知を有効または無効にすることができます。
不具合修正
今回のアップデートでは、FRRシステムの過去の脆弱性を修正しました。
1) 終了ラインより前に発生した違反は、プレイヤーごとの総ペナルティ時間に累積されます。
2) 過度にトラックをカットすることでロビー全体をDNFできるという問題に対処する。
FRRスペクト
プレイヤーは、公開ベータ版のFRRホッパーなど、FRR対応のロビーを見ることができる。
FRRルールセットの変更
FRRの新機能の開発に加えて、今後開発チームはFRR対応ロビーやイベントでのプレイヤー体験を改善するためのルールセットの微調整を常に検討しています。 例えば、チームは先週コーナーの出口でペナルティを受けるプレイヤーや長いストレートでコースを外れたプレイヤーに関する問題に対処するルールを変更しました。 またコース外で車を追い越した場合の罰則も撤廃しました。
[amazon_link asins='B07BWB9R81' template='auto-ts' store='api-wpxxxx314320-22' marketplace='JP' link_id='0010d94b-871b-4945-9b8a-00cbf129168a']
--