Surface Laptop 4 Ryzen 7モデルのゲーム性能を調べてみた。

Microsoftから2021年春に発売されたSurface Laptop 4。スタンダードなノートパソコンタイプのSurfaceとなっているこちらのモデルを今回日本マイクロソフト株式会社様よりお借りさせていただくことができましたので、今回はゲーム性能を調べてみました。

Surface Laptop 4 15インチRyzen 7モデルのベンチマーク

Surface Laptop 4のベンチークは以下の通り。あくまでもオフィス向けPCとして開発されているのでベンチマーク的には目立った結果にはなっていません。

PC Mark 10: Score 4587

3D Mark Time Spy: 1118

グラフィック

980

CPU

5699

実際にゲームを動かしてみた際のフレームレートなど

最新のゲーミングPCやゲーム機と比べるとパフォーマンスは出ませんが、持ち運び可能なビジネスPCでこれだけ動くというのはなかなか悪くないのではないでしょうか。普段はゲーミングデスクトップでプレイしていて出張先などのサブデバイスとして使うというような用途であれば十分活躍出来るように思えました。

Microsoft Surface Laptop 4

このモデルについて

マイクロソフトが2021年に発売したSurface Laptop 4はプロセッサー、オーディオ、カメラ、セキュリティすべてがパワーアップ。スタンダードなノートパソコンで意外にもSurfaceシリーズで人気のあるモデル。　

スペック

ディスプレイ： 13.5インチ PixelSense ディスプレイ(2256 x 1504)/15インチ PixelSense ディスプレイ(2496 x 1664)
CPU： Intel 第11世代 Corei5/Corei7　または AMD SurfaceカスタムRadeonグラフィックス搭載AMD Ryzen 5 4680U/AMD Ryzen 7 4980U
RAM: 8GB/16GB/32GB
ストレージ： SSD 256GB/512GB/1TB
バッテリー：AMD 13.5インチモデル最大19時間/AMD 15インチモデル最大17.5時間/Intel 13.5インチモデル最大17時間/Intel 15インチモデル最大16.5時間
キーボード：本体一体型（取り外せません）
マウス：別売 Bluetoothマウス
Wi-Fi： 11a/b/g/ac/ax
Bluetooth： 5.9
OS： Windows10
Office： Office Home ＆Business 2019付属
重量：1265g-1542g

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マイクロソフト