マイクロソフトはロシアでのすべての製品とサービスの新規販売を停止しました。
ウクライナ侵攻を受けての追加措置
マイクロソフトは既に自社プラットフォームでのロシア国営メディアの規制、ウクライナ政府とサイバーセキュリティの協力などこの問題に取り組んできました。今回は追加で製品とサービスの販売停止をアナウンスしています。
販売停止される製品
当面の間ロシアでは、Windows、Microsoft Office、Microsoft 365、Microsoft Azure、Microsoft Xboxなどの製品とサービスの新規購入が出来なくなります。購入したユーザーであればアクセス出来なくなることはないかも知れませんが、追加で必要になったりサブスクリプションを更新する場合問題が発生する可能性があります。
またWindows搭載PCを販売する場合、新しいライセンスが確保出来ないといった問題が発生するものと思われます。
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