Windows

Windows 10 20H1ではドライバーのアップデートやインストールがより簡単になるかも知れない。

Windows 10の累積的な更新

マイクロソフトは2019年のWindows 10のアップデートは比較的小規模なアップデートにとどめており、2020年のアップデートで大量の新機能を追加する予定です。 そんな2020年のWindows 10、通称20H1では、新しいドライバーのアップデートとインストール方法が採用される予定です。

 

新機能

マイクロソフトは、Windows10 Build 19536の更新情報にて、ドライバーと毎月のセキュリティ以外の品質更新プログラムのインストール方法についてコメントしています。

この機能を使うと、サードパーティのソフトウェアやデバイスマネージャーなしでオプションの更新を管理するためのWindows Updateの新しいセクションがユーザーに提供される予定です。

 

更新のオプション

Windows Updateの[更新のオプション]と呼ばれるセクションでは、ドライバーや毎月のアップデートといった今までのアップデート以外のオプションアップデートを一カ所で設定出来ます。 つまりアプリやデバイスマネージャーを使って特定のドライバーを更新する必要がなくなります。

マイクロソフトによると、Windows Updateは自動的に最新のドライバーを取得しますが、更新のオプションで設定すると、特定のドライバーインストールをさらに細かく制御することが可能とのこと。

 

[st-card-ex url="https://www.windowslatest.com/2019/12/25/windows-10-is-getting-a-easier-way-to-update-and-install-drivers/" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore="続きを見る"]

[amazon_link asins='B07XXKQCHV' template='auto-ts' store='api-wpxxxx314320-22' marketplace='JP' link_id='cee4372c-4537-4230-9949-661a0c7d4135']

--

  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

-Windows
-, , ,

© 2024 WPTeq Powered by AFFINGER5