マイクロソフトはSurface Laptop 3を先日発表しました。 新たに加わった15インチモデルではAMD Ryzen CPUを搭載したこれまでにないモデルとなっており、Surfaceで初めてAMDチップが搭載された機種となります。
Intelは法人用、AMDは一般用
従来と同じサイズのSurface Laptop 3 13.5インチモデルであればIntel CPUは引き続き一般販売されますが、15インチモデルのSurface Laptop 3では一般向けにはAMDのみとなります。
逆に法人向けにはAMDモデルは販売されないことになるようです。
CPU・GPUの違い以外は一緒
CPU・内蔵GPUの違い以外はどちらも同じです。 マイクロソフトはどちらのモデルでも最大11.5時間のバッテリー寿命を見積もっており、最大32GB RAM、最大1TBのストレージを搭載しています。
Surface Laptop 3は139480円からマイクロソフトストアで注文することが出来ます。
Microsoft Surface Laptop 3
このモデルについて
スペック
- ディスプレイ: 13.5インチ PixelSense ディスプレイ(2245 x 1404) / 15インチ PixelSense ディスプレイ
- 13.5インチモデルのCPU: 第10世代 Intel Core i5(ファンレス)/ i7(ファンあり)
- 15インチモデルのCPU(一般向け):Ryzen 5 3580U / Ryzen 7 3780U
- RAM: 8GBまたは16GB
- ストレージ: SSD 128GB/256GB/512GB/1TB
- バッテリー: 最大11.5時間
- キーボード: 本体一体型(取り外せません)
- マウス:別売 Bluetoothマウス
- Wi-Fi: 11a/b/g/ac/ax (Wi-Fi 6)
- Bluetooth: 5.0
- OS: Windows10
- Office: Office Home &Business 2019付属(初期モデルは2016、海外版は付属なし)
- 重量:13.5インチで1265g-1288g、15インチモデルで1544g
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