マイクロソフトは企業向けの大画面Surface、Surface Hubシリーズの新モデル、Microsoft Surface Hub 2を発表しました。
親しみやすい3:2のアスペクト比、4Kを超える50.5インチディスプレイが搭載。 4Kビデオカメラ、内蔵スピーカー、マーカー風新Surface Pen、遠距離対応マイク、ベゼルレススクリーンを備えています。
今回のSurface Hub 2の特徴は、巧妙な新しいヒンジで素早く回転させられるようになっており、ユーザーは状況に応じて縦画面、横画面を素早く切りかえることが可能です。
この大きなSurfaceは壁につけたり、ローラーカートに取り付けることも出来ます。
Windows Hello指紋認証ログインも搭載されており、OSは同時に2人のユーザーをログインしてアカウントをリアルタイムに情報共有することも出来ます。
オリジナルのSurface Hubでは55インチ、84インチの2つが提供されていましたが、今回は50.5インチモデルのみです。
しかし複数のデバイスをつなげて使うことも想定されており、大画面が必要な場合も問題なさそうです。
価格は今のところ未定ですが、従来の55インチのSurface Hubは8999ドルで販売されていました。
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