昨年発表されたARMフルWindows10ですがマイクロソフトは2017年後半にパートナーから搭載製品が登場する計画があることをアナウンスしています。
ARM版Windows10はQualcommのSnapdragon 835をサポートしており、ARM版であってもデスクトップ版と同じようにWin32アプリケーションも動作するとのことです。 Snapdragon 835は今年のフラグシップスマホに搭載されるとされているSoCで、Xperia XZ Premium、HTC、Xiaomi、Galaxyなどで搭載される物と思われます。
Snapdragon 835が搭載Windowsの詳細なパフォーマンスやContiniuumのようなユニークな機能がサポートされるかは不明ですが、続報が楽しみですね。
ソース:
画像(WINRTのものです):
売り上げランキング: 9,538
--