マイクロソフトの新たなAll in Oneデバイス、Surface Studio。 北米では予約開始からすぐにすべてのモデルが売り切れるという高価格な製品なのにもかかわらず注目度の高い製品ですが日本向けにも準備が進められていることがわかりました。
Surface Studioはマイクロソフト初のデスクトップスタイルの製品で28インチの超高精細タッチ&ペン対応の4KディスプレイにSurface Dialを組み合わせて使うクリエーター特化デバイスです。 またXbox Wirelessを内蔵しており何も接続しなくてもXboxOneのコントローラ等の周辺機器と直接通信できるなどのユニークな機能も備えています。
日本マイクロソフトは11月10日のイベントにて国内での配信時期についてかたり、現時点では時期がきまっていないものの、準備中と回答しました。 北米では2次出荷が2017年1月頃、ヨーロッパでは2月頃にもSurface Studioが発売されるといわれているため、日本向けにはそれ以降かと思われます。
北米では最小構成でも2999ドル(約30万円)で12月15日初回出荷予定。
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