マイクロソフトはクラウドストレージサービスOneDriveで新しいデザインを提供する予定です。 OneDriveのシグネーチャーブルーをベースに、全体的により見栄えの良いデザインに調整されます。
OneDrive for iOSが変わる
カラーの追加
![[3] OD Recent.png](https://gxcuf89792.i.lithium.com/t5/image/serverpage/image-id/123438iF04D81A3AA7AA7F6/image-size/large?v=1.0&px=999)
マイクロソフトのiOS上の他のOfficeスイートとデザインとエクスペリエンスを統一するために、Microsoft Outlookアプリの開発からヒントを得て、ヘッターにカラーを加えました。 マイクロソフトのブログによると、iOS上の新しいカラースプラッシュなどの追加により、よりネイティブな感覚になったと述べています。
ファイル一覧
![[1] LHN.png](https://gxcuf89792.i.lithium.com/t5/image/serverpage/image-id/123436iACD5CB5EDCC80191/image-size/large?v=1.0&px=999)
さらにMicrosoftはファイルリストのフォントサイズや色を調整し、ファイル一覧をより見やすくしたとのこと。 これはコマンドシートの見直しに加えて、より柔らかい印象とドラッグ可能なUIをもたらします。
![[5] PDF Editor.png](https://gxcuf89792.i.lithium.com/t5/image/serverpage/image-id/123483iFD7410EFE895DBC4/image-size/large?v=1.0&px=999)
さらにもう1つの重要なアップデートは、PDF注釈機能です。 PDFに注釈をつけると、画面下部にタッチコントロールが表示されます。 メモはより軽量で反応的になり、カラーピッカーも使いやすくなりました。
設定
![[7] OD Settings.png](https://gxcuf89792.i.lithium.com/t5/image/serverpage/image-id/123484i38B861BED603B430/image-size/large?v=1.0&px=999)
そのほかにも設定メニューもいくつかのオプションが追加され、ユーザーがより使いやすいように調整されました。
OneDrivve for iOSについて
マイクロソフト提供しているクラウドストレージサービスです。 写真や動画をMicrosoftアカウントにバックアップしたり、Officeドキュメントなどのファイルをパソコンと同期する場合に使えます。
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