マイクロソフトはWordやExcel、PowerPointなどに広告付きの無料バージョンを追加したことが明らかになりました。
無料版クライアントが登場
Microsoft Officeといえば、有料ソフトウェアの定番ですが、新たに無料版が登場しました。これは画面に常に広告が表示されること、そしてローカルファイルの編集や保存が出来ないといった制約はありますが、OneDriveを通してファイルを編集することが出来ます。
制限された機能は、アドイン、ディクテーション、高度な書式設定、デザイナー、スマートアートなどの機能が利用できません。しかしOfficeの基本的な機能と編集は可能となっています。
利用方法について
これは公式WebサイトからMicrosoft Officeのデスクトップ版(Windows版)ダウンロードし、セットアップを進めていくことで利用できます。Wordなどのソフトを起動したら、「画面左下のスキップ」を選び、Microsoft 365を登録せずに無料で続けるを選択することで無料版を利用することが出来ます。
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