デスクトップブラウザーのシェアでMicrosoft Edgeが10パーセントのシェアを獲得し、第2位のブラウザーとなったとブラウザー追跡会社StatCounterが報告しています。
使いやすいMicrosoft Edge
元々は2015年にWindows 10の標準ブラウザーとして開発されたEdgeは、タブを横に置く、タブプレビュー、ページにメモを書き込むなどの画期的なアイディアを備えていましたが上手くいきませんでした。
2020年にChromiumバージョンとしてリニューアルし、Chromeとの高い互換性、軽量化、高いセキュリティ機能を備えて復活しました。
シェア2位に
最新の調査データによると、Google Chromeが1位で66.64%、Microsoft Edgeが2位で10.07%、Safariが3位9.61%、Firefoxが7.86%と続いています。Microsoft EdgeはデスクトップPCでは確実にシェアを伸ばしていますが、モバイルプラットフォームでは変化がありません。
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