マイクロソフトの全CEO、スティーブ・バルマーが
Microsoftの取締役会から去りました。
スティーブ・バルマーはビル・ゲイツの大学時代からの友人で
マイクロソフト創設メンバーの一人。
CEO退任後も取締役としてMicrosoftに席を置いていたが
今回取締役も辞任したようです。
バルマーはパソコンオタクではなかったものの
ビル・ゲイツと仲がよかったことと、
そのキャラクターから人々に愛される存在でした。
初代Windows1.0のCMもバルマーが一人で頑張ってましたね。
ちなみにNBAプロバスケットチームLAクリッパーズを
スティーブ・バルマーは買い取っており、
クリッパーズのファンも熱狂的に歓迎したそうです。
売り上げランキング: 4
---
スポーツにはあまり興味ないのですが、
バスケならLAクリッパーズ、
サッカーならシアトル・サウンダーズを押しておけばMS派としてはOKなんでしょうか。
スティーブバルマー時代はMSにとってあまりいい成果を残せておらず、
NOKIA買収が退任の決めてになったといわれていますが
個人的にはバルマーCEO時代のZuneやWindowsPhone、
そしてXbox360はとってもワクワクさせられる製品だったと思います。
今後はバスケチームのオーナーとして、
またMSの株主として支援を続けていくそうです。