映画「ジュラシックワールド」は元々映画ではなくゲームとして制作されていたとゲームデザイナーのSeamus Blackley氏がツイートしています。
ジュラシックワールドはジュラシックパークのゲーム化だった
ゲームデザイナーで初代Xboxの開発者の1人としても知られるSeamus Blackley氏はこのジュラシックワールドの初期のコンセプトについて話しています。彼によれば2012年頃にスティーブンスピルバーグとジュラシックパークフランチャイズのリニューアルを企画しており、ストーリーやゲームプレイなどの制作を依頼されたと説明しています。
ゲームの企画が進むウチにユニバーサルの担当者から電話がかかってきてジュラシックパークのリブート計画は映画で展開されることになったと説明されたとのこと。なおゲームとして企画されていたストーリーボードやアイディア、アートワークの多くは映画に流用されているようです。
ブラックリー氏といえば悪名高いビデオゲーム「Jurassic Park: Trespasser(1998)」の開発者でもありますが、もし実現していればリベンジとなったかもしれません。
Xbox Game Passでジュラシックワールドエボリューション2
2018 年に Frontier が送り出した革新的な経営シミュレーション『ジュラシック・ワールド・エボリューション』の待望の続編『ジュラシック・ワールド・エボリューション2』には、映画『ジュラシック・ワールド』シリーズ (英語版) のキャストが声優を務める最新のストーリー キャンペーン、 エキサイティングな新機能、魅力たっぷりな 4 種類のゲームモード、そしてさらに拡充された迫力満点の恐竜たちが盛りだくさん。
[st-card-ex url="https://www.ign.com/articles/xbox-creator-seamus-blackley-says-jurassic-world-began-as-his-pitch-for-a-video-game" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore=""]
--