アップルは2015年にライブフォトと呼ばれる機能を追加しました。これは写真を撮影したときに前後1.5秒の映像を動画として記録するもので、写真を触ることで少しだけ音と動きを見せることが出来ます。
今は写真だけをアップロード
現在のOneDriveの仕様では、iOSデバイスからOneDriveでライブフォトをアップロードすると、フォトの部分だけがアップロードされることになります。なのでライブ部分は失われてしまいましたが、iOSユーザーからはライブフォトをそのままアップロード出来るようにして欲しいという要望が多かったため今回実装が決定しました。
今年の夏に実装
OneDrive開発チームの発表によると、現在ライブフォトのサポートに向けて積極的に取り組んでいるとのこと。計画では2020年夏に実装される見通しです。
--