ワーナーブラザーズが存在を否定したにもかかわらず、開発中止となったスーパー万ゲームのコンセプトアートが公開されました。
開発中止スーパーマンゲームについて
このタイトルは元々ワーナーブラザーズが2013年に開発しようとしていた2つの開発中止スーパー万ゲームの情報が元となっています。
業界関係者James Sigfieldがこの情報をTwitterで話、6年間で2つのスーパーマンを題材にしたゲームが開発されていた物の、開発中止になってしまったとのこと。
One game pitched in 2013 was to be an open world Superman game in the vein of Spider-Man PS4. It would feature a massive Metropolis and feature various villains from the DC pantheon... pic.twitter.com/p3vTRP9M2O
— James Sigfield (@Jsig212James) November 10, 2019
スーパーマンのオープンワールド
このゲームは「PS4のスパイダーマンの脈絡にある」とSigfieldは主張しており、オープンワールドでスーパーマンとなってメトロポリスを飛び回るゲーム内容となる予定でした。ゲームのベースとなっているのは映画「マンオブスティール」だったようです。このタイトルは開発初期段階でキャンセルされたとのこと。
もうひとつのスーパーマンゲームは、ブレイニアックによって縮められたボトル詰めのクリプトンなどが登場するゲームだったとのことですが、ワーナーブラザーズがUnreal Engine 3の改良版であるアーカムエンジンをスーパーマンのゲームにも使用するように要求したことが開発中止の理由の1つだったようです。
The game was supposed to be less “open world” so as to limit Superman’s vast array of abilities. This game was to feature foes such as Brainiac, Doomsday, and tons of other mind controlled villains. pic.twitter.com/QBt1r2BGSs
— James Sigfield (@Jsig212James) November 10, 2019
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