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新しいMicrosoft Edge、日本の自動提供は4月以降に。

マイクロソフトはChromeと同じChromiumエンジンをベースとした新ブラウザー「Microsoft Edge」を公開しました。 Google Chromeと同じ拡張機能を利用することが出来、より安全に、より高速に利用できる仕様となっています。

そんなChromiumをベースにしたこの新しいMicrosoft Edgeですが、日本国内では国税庁が運営する”e-Tax"がまだGoogle Chrome及びChromium版Microsoft Edgeをサポートしていないため、日本では自動更新が2020年4月以降になることがアナウンスされました。

これは確定申告の影響を避けるためとされています。 アップデートしてしまった場合でも、Microsoft Internet Explorer 11を使うことで問題を回避することが出来ます。

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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