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E3 2019の「サイバーパンク2077」のデモ、約45万円PCで30fpsで動作。

CD Projekt REDが発表したCyberpunk 2077はXbox E3 2019 ブリーフィングで特に注目を集めた作品の1つです。 美しいグラフィックスと独創的な世界、そしてキアヌリーブス。 あらゆる面で注目を集めていたこのデモですが、Speiel Timesの新しい報告によると、Cyberpunk 2077は4200ドル(約45万円)のパソコンで動作していたことがわかりました。

 

Cyberpunk 2077のパソコンの構成

CPU:Intel i7-8700K(@ 3.70GHz)
マザーボード:ASUS ROG STRIX Z370-I 
RAM:G.Skill Ripjaws V、2x16GB、3000MHz、CL15 
GPU:Titan RTX 
SSD:Samsung 960 Pro 512GB M.2 PCIe 
PSU:コルセアSF600 600W

PCGamesNの気の狂った数学者は数を計算し最大4233ドルの費用が必要だとしました。 タイタンRTX GPUの単価は2000ドルなので、この値段は驚くに値しません。 しかしパフォーマンスはどうでしょうか?

Digital FoundryのJohn Linneman氏によると、Cyberpunk 2077のPC版デモ映像は30fpsに制限された状態でゲームが実行されていたとのことです。

デモではRTXのグラフィックスカードを使っていたにもかかわらず、レイトレーシングをサポートした映像は公開されませんでした。

 

コンソールでもきちんと動作する?

Cyberpunk 2077はコンソールでも正常に動くかどうかはまだ分かりません。 E3 2019のデモはあくまでも開発中のビルドであり、今後最適化が進められるにつれて初代Xbox Oneのような比較的パワーの低いデバイスでも快適に動作することが求められます。

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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