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Chromium版Microsoft Edge、53のGoogleサービス機能を削除。

Microsoftが現在開発しているChromium版Microsoft EdgeのInsider Buildは多くのテクノロジー愛好家から賞賛を受けています。 高速で軽量、Chromeアドオンも使えるブラウザーですが、Chromeとの差別化が十分であるかユーザーは疑問を持っています。

プレゼン資料がリーク

Microsoftのリークで有名なWalkingCatはMicrosoft Edgeに関する資料を公開しました。 これにはカットされたGoogleサービスのリストが書かれています。

カットされたサービスは合計52個で、広告ブロック、Google翻訳、ユーザーデータ同期、Google Nowなどのサポートツールが含まれます。 またGoogleへのデータ送信サービスも削除されるためプライバシーが改善されたと言えます。

 

代替システムが用意

カットされた数々の機能の多くはMicrosoftアカウントシステムにより代替機能が用意されます。 Microsoftアカウントによるブックマークや履歴の同期が可能です。

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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