Windows

Windows10、Chromeインストール時に警告が表示されるようになるかも?

 

確認ダイアログの追加

Google Chromeは現在地球で最も人気があるブラウザの1つですが、マイクロソフトは一部のInsiderビルドのWindows10で新しくブラウザをインストールしようとすると警告が表示される機能を追加しているようです。 これはMicrosoft Edgeから他のブラウザに移ることに対する確認となっています。

警告メッセージでは、「既にMicrosoft Edgeがあります。 より早く、より安全なWindows10のためのブラウザ」というメッセージが表示されます。

これはインストールを阻止する物ではありませんが、Microsoft Edgeから離れることに対する見直しをユーザーに促すためのものです。

なおこの機能はWindows10のOctober Updateでは追加される予定はないようです。

 

Microsoft Edgeは過小評価されているブラウザの1つ

Microsoft EdgeはWindows10のリリース時、機能が少ないことを理由に低い評価を受けたブラウザですが、現在は多数のアップデートで大幅に改善されています。

例えばブラウザ拡張機能を使い、Last Passやadblockといった人気アドオンをインストール事も対応していますし、独自の機能としてPDFやeBookにペンで書き込むといった機能もあります。

ChromeやFirefoxを使いこなすヘビーユーザーであれば、もちろんそちらを使い続ける方が良いかもしれませんが、パソコンをそれほど使いこなしていない初心者であれば、安全機能や速度を重視したMicrosoft Edgeの方が良いかもしれません。

 

[st-card-ex url="https://9to5google.com/2018/09/12/windows-10-chrome-warning-prompt/" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore="続きを見る"]

 

[amazon_link asins='4800711436' template='auto-ts' store='api-wpxxxx314320-22' marketplace='JP' link_id='b1a92009-ba24-11e8-9f3b-0b0d32d4669b']

--

 

  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

-Windows

© 2024 WPTeq Powered by AFFINGER5