ローソン、無人化でSurface Hub、Kinectなどを導入？

ローソンが来年春を目処に、深夜営業のレジの首都圏で無人店舗をオープンすると発表しました。

これはスマートフォンの専用アプリ、電子決済で買い物をする仕組みになっています。

報道映像を見ると、商品棚にKinectによる監視、出入口に仕組みを紹介するSurface Hubが設置されていたようです。

Kinectは生産終了していることや、Surface Hubのような高価なデバイスが実際に各店舗に実際に設置されるかは少なくとも報道用のサンプル店ではこの仕組みが設置されていたようなので、今後KinectやSurface Hubが街角で見かける機会が増えるかもしれません。

Kinectが確認できる映像（日本経済新聞）：

日本経済新聞

ローソン、次世代コンビニの研究施設を公開 - 日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2422451004122017000000/

ローソンは4日、次世代のコンビニエンスストアを研究する施設を公開した。コンビニは店頭で提供するサービスが複雑になる一方、人手の不足感は強まっている。IT（情報技術）を駆使し、効率的な店舗運営を実現する。研究成果を踏まえて、2018年春をめどにスマートフォン（スマホ）の専用アプリで決済し、深夜にレジを無人にする実験を東京都内の数店舗で始める。公開した「ローソンイノベーションラボ」（東京・港）は1

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