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マイクロソフト、iOS/Androidアプリ開発ツール、Xamarin Freeを発表! 超高価な開発環境が無料に。

 

マイクロソフトはBuild 2016にて

90%のコードを流用して複数プラットフォームのアプリを

開発することが出来るXamarinを無料化すると発表しました。

 

Xamarin-Visual-Studio[1]

 

従来のXamarinの価格

image

 

Android版、iOS版開発で 最低でも127800円をそれぞれに払う必要がありました。

しかしMicrosoft社がXamarinを買収したことで

すべて無料で開発できるようになります。

 

コードの90%を使い回してネイティブアプリが作れます

Xamarinの最大の特徴は異なるプラットフォームの

アプリ開発でもコードを使い回すことが出来ると言うこと。

残りの10%部分はOS依存のUIや決済システムの部分ですが

基本的な部分はすべて使い回して作ることが出来ます。

 

作ったアプリはiOS、Android、WindowsPhone向けアプリとして

作成することが出来ますよ。

 

かゆいところにも手が届く!

iOSでもC#言語で開発することが出来、

Apple WatchやAndroid Wear向けアプリの開発も可能。

 

 

他社プラットフォーム開発もOK

マイクロソフトの開発ツールなら

Windows用しか作れないのでは・・?と心配の方もご安心を!

Android、iOS用アプリ開発も無料で作ることが出来ます。

 

さらに開発環境はMacにも無料で提供。

太っ腹ですね!

 

いますぐ無料でダウンロード

 

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  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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